8800円前後が節目となっており、高く寄り付けば下値目処、安く寄り付くと上値目処となりそうです。8800円前後を上回ると8800円台半ばが上値目処となり、8700円台前半が下値目処となりそうです。
◇対外・対内証券売買契約〔週間、指定報告機関ベース〕(財務省、8:50)
◇9月の企業物価指数(日銀、8:50)
◇9月のマネーストック(日銀、8:50)
◇9月と2011年度上半期の発受電電力量(電事連、11:00)
◇9月の投信概況(投信協会、15:30)
◇株価指数オプションとミニ日経平均先物10月物の特別清算指数(SQ)算出
◇7−9月期のシンガポール国内総生産(GDP)速報値(9:00)
◇シンガポール金融通貨庁金融政策発表(9:00)
◇9月の米小売売上高(21:30)
◇9月の米輸出入物価指数(21:30)
◇8月の米企業在庫(23:00)
◇10月の米消費者態度指数(速報値、ミシガン大学調べ)
◇9月の中国消費者物価指数(CPI)
◇9月のインド卸売物価指数(WPI)
◇20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議(パリ、15日まで)
売り 1630万株
買い 1390万株
(金額ベースは買い越し)
慶應義塾大学法学部卒。1983年に大和證券に入社、以来、マネックス証券、リテラ・クレア証券で相場情報などに携わってきた。営業やディーラーの経験を基に、より実戦に近い形でのテクニカル分析、市場分析に精通している。日本証券アナリスト協会検定会員、日本テクニカル協会会員。著書に『江戸の賢人に学ぶ相場の「極意」 』 (パンローリング)、『儲かる株価チャート集中セミナー』(ナツメ社)。清水洋介の「株式投資の羅針盤」
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