8600円台後半が中心で上値は9700円台前半、下値は8600円台前半という水準での動きとなりそうです。9700円台前半を抜けると9700円台後半が上値目処となり、9600円台前半を割り込むと9500円台後半が下値目処となるのでしょう。
◇6カ月物国庫短期証券〔242回債〕入札(10:20)
◇11月の輸入車販売台数(日本自動車輸入組合、11:00)
◇11月の車名別新車販売台数(自販連、11:00)
◇11月の車名別軽自動車販売台数(全軽自協、11:00)
◇11月の米サプライマネジメント協会(ISM)非製造業景況感指数(0:00)
◇10月の米製造業受注(0:00)
◇豪中銀理事会の結果発表(12:30)
◇11月のフィリピン消費者物価指数(CPI)
◇カナダ中銀が政策金利発表(23:00)
◇7−9月期のブラジル国内総生産(GDP)
◇海外8−10月期決算:トール・ブラザーズ
◇インド市場が休場
売り 1040万株
買い 1140万株
(金額ベースも買い越し)
慶應義塾大学法学部卒。1983年に大和證券に入社、以来、マネックス証券、リテラ・クレア証券で相場情報などに携わってきた。営業やディーラーの経験を基に、より実戦に近い形でのテクニカル分析、市場分析に精通している。日本証券アナリスト協会検定会員、日本テクニカル協会会員。著書に『江戸の賢人に学ぶ相場の「極意」 』 (パンローリング)、『儲かる株価チャート集中セミナー』(ナツメ社)。清水洋介の「株式投資の羅針盤」
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