クリスマスの振り替え休日で休場清水洋介の「日々是相場」朝刊(2/2 ページ)

» 2011年12月27日 07時00分 公開
[清水洋介,Business Media 誠]
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テクニカルポイント

 8400円台半ばから8500円前後が中心となり、8500円前後を抜けても8500円台前半から半ばが上値目処となるのでしょうし、8400円台半ばの水準を割り込んでも8400円台前半では下げ止まりそうです。

本日の注目点

◇12月上旬分の貿易統計(財務省、8:50)

◇11月の企業向けサービス価格指数(日銀、8:50)

◇日銀金融政策決定会合議事要旨(11月15〜16日、30日開催分、8:50)

◇11月の建設機械出荷額(日本建設機械工業会、12:00)

◇11月の自動車生産・輸出実績(自工会、13:00)

◇12月の中小企業景況調査(日本公庫、14:00)

◇11月の住宅着工戸数(国交省、14:00)

◇11月の建設工事受注(国交省、14:00)

◇3−11月期決算:Jフロント(3099)

◇香港市場が休場

◇11月のS&P/ケース・シラー住宅価格指数(23:00)

◇12月の米消費者信頼感指数(28日0:00)

外国人売買動向(外資系9社ベース)

売り  580万株

買い  940万株

(金額ベースも買い越し)

清水洋介氏のプロフィール

慶應義塾大学法学部卒。1983年に大和證券に入社、以来、マネックス証券、リテラ・クレア証券で相場情報などに携わってきた。営業やディーラーの経験を基に、より実戦に近い形でのテクニカル分析、市場分析に精通している。日本証券アナリスト協会検定会員、日本テクニカル協会会員。著書に『江戸の賢人に学ぶ相場の「極意」 』 (パンローリング)、『儲かる株価チャート集中セミナー』(ナツメ社)。清水洋介の「株式投資の羅針盤


※掲載されている内容は、コメント作成時における筆者の見解・予測であり、有価証券の価格の上昇または下落について断定的判断を提供するものではありません。
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