8400円台半ばから8500円前後が中心となり、8500円前後を抜けても8500円台前半から半ばが上値目処となるのでしょうし、8400円台半ばの水準を割り込んでも8400円台前半では下げ止まりそうです。
◇12月上旬分の貿易統計(財務省、8:50)
◇11月の企業向けサービス価格指数(日銀、8:50)
◇日銀金融政策決定会合議事要旨(11月15〜16日、30日開催分、8:50)
◇11月の建設機械出荷額(日本建設機械工業会、12:00)
◇11月の自動車生産・輸出実績(自工会、13:00)
◇12月の中小企業景況調査(日本公庫、14:00)
◇11月の住宅着工戸数(国交省、14:00)
◇11月の建設工事受注(国交省、14:00)
◇3−11月期決算:Jフロント(3099)
◇香港市場が休場
◇11月のS&P/ケース・シラー住宅価格指数(23:00)
◇12月の米消費者信頼感指数(28日0:00)
売り 580万株
買い 940万株
(金額ベースも買い越し)
慶應義塾大学法学部卒。1983年に大和證券に入社、以来、マネックス証券、リテラ・クレア証券で相場情報などに携わってきた。営業やディーラーの経験を基に、より実戦に近い形でのテクニカル分析、市場分析に精通している。日本証券アナリスト協会検定会員、日本テクニカル協会会員。著書に『江戸の賢人に学ぶ相場の「極意」 』 (パンローリング)、『儲かる株価チャート集中セミナー』(ナツメ社)。清水洋介の「株式投資の羅針盤」
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