8400円台前半から半ばが中心となり、8400円前後から8400円台後半までの狭い範囲での動きとなりそうです。8400円前後を割り込んでも8300円台半ばでは下げ止まるのでしょうし、8400円台後半を抜けても8500円を超えると上値も重くなると思います。
◇11月の国際収支(財務省、8:50)
◇10年物国債〔1月債〕入札(10:30)
◇12月の東京都心オフィス空室率(三鬼商事、11:00)
◇12月の景気ウオッチャー調査(内閣府、14:00)
◇12月の工作機械受注額速報(日本工作機械工業会、15:00)
◇9−11月期決算:ファストリ(9983)
◇米地区連銀経済報告(ベージュブック、4:00)
◇12月の中国消費者物価指数(CPI)・12月の中国卸売物価指数(PPI)
◇インドネシア中銀の金融政策決定会合・11月のインド鉱工業生産指数
◇英中銀の金融政策委員会の結果発表(21:00)・欧州中央銀行(ECB)理事会の結果発表(21:45)
◇スペイン3年物国債入札・イタリア短期国債入札
◇米新規失業保険申請件数(週間)(22:30)
◇12月の米小売売上高(22:30)・11月の米企業在庫(13日0:00)
◇12月の米財政収支(13日4:00)
◇米30年物国債入札(銘柄統合)
売り 1800万株
買い 890万株
(金額ベースは買い越し)
慶應義塾大学法学部卒。1983年に大和證券に入社、以来、マネックス証券、リテラ・クレア証券で相場情報などに携わってきた。営業やディーラーの経験を基に、より実戦に近い形でのテクニカル分析、市場分析に精通している。日本証券アナリスト協会検定会員、日本テクニカル協会会員。著書に『江戸の賢人に学ぶ相場の「極意」 』 (パンローリング)、『儲かる株価チャート集中セミナー』(ナツメ社)。清水洋介の「株式投資の羅針盤」
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