8400円台半ばから後半が節目となり、この水準が中心の動きとなりそうです。この水準を上に抜けると8500円台前半から半ばが上値目処となるのでしょう。8400円台半ばを割り込んでも8400円水準を意識するところでは底堅さも見られると思います。
◇3カ月物国庫短期証券〔252回債〕入札(10:20)
◇11月の鉱工業生産確報(経産省、13:30)
◇4−12月期決算:東京製鉄
◇12月の中国主要70都市の住宅価格
◇12月の英失業率(18:30)
◇12月の米卸売物価指数(PPI、22:30)
◇11月の対米証券投資(23:00)
◇12月の米鉱工業生産(23:15)
◇12月の米設備稼働率(23:15)
◇タルーロ米連邦準備理事会(FRB)理事が議会証言(23:30)
◇1月の全米住宅建設業協会(NAHB)住宅市場指数(19日0:00)
◇ブラジル中銀が政策金利を発表
◇海外10−12月期決算:ゴールドマン・サックス、イーベイ
売り 2350万株
買い 1400万株
(金額ベースは売り買いトントン)
慶應義塾大学法学部卒。1983年に大和證券に入社、以来、マネックス証券、リテラ・クレア証券で相場情報などに携わってきた。営業やディーラーの経験を基に、より実戦に近い形でのテクニカル分析、市場分析に精通している。日本証券アナリスト協会検定会員、日本テクニカル協会会員。著書に『江戸の賢人に学ぶ相場の「極意」 』 (パンローリング)、『儲かる株価チャート集中セミナー』(ナツメ社)。清水洋介の「株式投資の羅針盤」
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング