「ままも族」は美容消費だけに限りません。旅行や飲食といった領域では既に珍しくない現象です。住宅でも自宅の一部を開放してカフェやギャラリーなどにするケースが増えてきました。
またバブル期を知る女性たちは子育てがひと段落ついてきたので、再び習い事にチャレンジする人が増えてきました。
こうした傾向を見ていると、団塊ジュニア、バブル世代、そしてF2.5層(35〜42歳)の「女子消費」は今後も消費のキーワードをつくっていくのではないでしょうか。
ビジネスパーソンにとって、情報は大きな“武器”のひとつだ。しかし「新聞、雑誌、テレビ、ネットなどで情報を仕入れているのに、いまひとつ世の中の動きがよく分からない」という人もいるだろう。
もちろんメディアが悪いのではなく、ましてやそのビジネスパーソンの感度がにぶいわけでもない。現在の状況を分析し、次にどういったモノがやって来るのか――といった情報に触れていないのかもしれない。
「これからのことがよく分かるコラム」では、“今と次”にスポットを当てた。今、何が起きているのを知り、次に何が来るのかを推測する。そうした情報を自分の肥やしにして、仕事力をアップさせようではないか。
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