選挙期間中にいままで以上に注目したいネット上の情報について聞いたところ「政党・政治家・候補者のホームページ・ブログ」(32.8%)がトップ。次いで「ニューストピックス・ニュースサイトの記事・コラム」(26.7%)、「政党・政治家・候補者のSNS」(15.7%)と続いた。
政党・政治家・候補者の「ホームページ・ブログ」「SNS」に注目すると、この1カ月(5月前半〜6月前半)に接触した実績は7〜8%だったが、選挙期間中にはそれぞれ32.8%と15.7%と注目度が高まるようだ。年代での傾向をみると、「ホームページ・ブログ」は年代の高い人ほど、「SNS」は若い人ほど注目度が高くなることが分かった。
インターネットによる調査で、20〜69歳の男女1000人が回答した。調査期間は6月7日から10日まで。
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