最近、「ショップ・イン・ショップ」と呼ぶ販売方法を取り入れた家電量販店が増えている。
ショップ・イン・ショップとは、主要家電量販店の一角に専用コーナーを設けて展開する、家電量販店における販促方法の1つ。携帯電話、PC、ポータブル音楽プレーヤー、AV機器、家電など、家電量販店は各フロア、カテゴリ別に商品が並ぶ。その販売コーナーのある一角だけ、他とは少し違う雰囲気の売り場を見たことがあるだろう。
ブランドのイメージに沿ったモノトーン基調の売り場とし、専任のスタッフも設けているアップル製品コーナーはよく知られた事例の1つ。マイクロソフトが音頭をとり、WindowsタブレットのSurfaceとWindows陣営を総じて盛り上げる狙いを込めた売り場に仕立てた(関連記事参照)コーナーなどのほか、季節商品を軸に関連商品を集めたキャンペーンコーナーなども見かける。さまざまな方法で、家電量販店はそのときのプッシュ商材を効果的に来店者へ訴求する販売活動を行っている。
グローバルブランド「GALAXY」を展開するサムスン電子も、日本市場にそのショップ・イン・ショップの形態で展開し、日本のユーザーに広く訴求する活動をし始めた。
家電量販店の店内に自社ブランドの専門コーナー「GALAXY SHOP」を設置した。2014年8月1日現在、56店舗(エディオン、ビックカメラ、ヤマダ電気、ヨドバシカメラの主要店)、早期に100店舗以上の出店を目指すCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
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