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「F-08A」の通話機能や「P-08A」のスライド機能などに不具合
ドコモの夏モデル「F-08A」と「P-08A」に不具合があることが判明。ドコモはソフトウェア更新で対応する。
NTTドコモは8月6日、富士通製の「F-08A」とパナソニック モバイルコミュニケーションズ製の「P-08A」に不具合があると発表。同日にソフトウェア更新を開始した。
これらの機種で発生する不具合は以下のとおり。
F-08A
- FLASHゲーム中に通話ができない場合がある
- オートキーロックまたは開閉ロックを設定していると、メール着信時に着信音とバイブレータが鳴動しない場合がある
P-08A
- 特定の設定状態でスライドを開くと、ボタン操作できなくなる場合がある
- 使用状況によって、バッテリーの持ちが悪くなる場合がある
新しいソフトウェアを自動でダウンロードされ、あらかじめ設定した時間(初期設定では午前3時)書き換えられる。F-08Aは「MENU」→「設定/NWサービス」→「時計/入力/他」→「ソフトウェア更新」、P-08Aは「メニュー」→「設定」→「その他」→「ソフトウェア更新」から手動での更新も可能。
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ソフトウェア更新の所要時間はF-08Aが約7分30秒、P-08Aが約5分。ソフトウェア更新にかかる情報料と通信料は無料。
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