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緊急地震速報に驚いた朝Mobile Weekly Top10

8月25日の早朝、突然鳴り響いた聞き慣れない音に驚いた人も多かったのではないだろうか。

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+D Mobile Weekly Access Top10

2009年08月22日~2009年08月28日

  1. 夏モデル「枯れ」期に突入か?
  2. 気象庁、緊急地震速報で誤報――“キャンセル報”は実施せず
  3. 「実物大ガンダム」のルート検索に、こんな裏技
  4. iPhoneや3G携帯に対応――太陽光で充電できる「モバイルソーラー充電器」
  5. iPhoneの電磁波はどれくらい?
  6. 第20回 “待受画面争奪戦”の行方
  7. 第2回 着信ランプが美しい機種は? パーツの使い勝手はどう?
  8. レコーダーで録画した映像をケータイに転送する機能、au 2009年秋冬モデルから採用
  9. iPhone・iPod touchのBluetoothでトランシーバーのように会話ができる「COM:LINK」
  10. 存在感増す旧端末、iPhoneは依然好調

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※初出時に、ランキング表内のリンクが誤っていました。お詫びいたします。(9/2 10:45)

 8月第4週のアクセスランキングでは、人気の週間販売ランキングの記事に続いて、8月25日に誤って発報された緊急地震速報に関する記事がランクインした。

 編集部では、緊急地震速報に対応した携帯電話を持っている人と持っていない人がいて、まったく騒ぎの蚊帳の外だったスタッフもいたが、筆者は早朝に届いた緊急地震速報(エリアメール)にかなりドキドキさせられた。

 ドコモのエリアメールは、一部の最新機種の初期設定ではマナーモードや公共(ドライブ)モードに設定していても着信音が鳴るようになっており、朝、聞き慣れない音がケータイから鳴っているのに気付いてぎょっとしたのだった。

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 結局、しばらく待っても大きな揺れは来なかったので安心したが、目がさえてしまって、その日は睡眠不足のまま仕事に向かうことになった。一部の交通機関では、この緊急地震速報の影響で遅れが出たところもあったようで、首都圏の多くの人に影響があったものと思われる。

 緊急地震速報は、受信してから実際の大きな揺れが来るまでに数秒から数十秒の時間しかなく、そのごく短い時間に行動しなくてはならない警報だ。今回は誤報だったとはいえ、本当に大きな地震が起きたとき、どんなふうに通知が来るのか、どんな気持ちになるのかが分かったのは収穫だったかもしれない。読者諸氏はいかがだっただろうか。

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