レビュー
写真で解説する「L-01B」(2/2 ページ)
2009年夏モデルの「L-04A」と「L-06A」に続き、日本発の“LGジャパンモデル”として登場する「L-01B」。感圧式の「タッチボード」や好きな色を読み込める「カラーリーダー」など、独特の機能を搭載した。
「カラーリーダー」搭載、iモードブラウザも進化
L-01Bならではの機能として「カラーリーダー」も搭載しており、カメラで撮影する感覚で好きな色を読み込める。読み込んだ色は保存でき、イルミネーションなどに設定できる。カラーは全60色が用意されており、読み込んだ色は60色のいずれかにカテゴライズされる。60色をあえてプリセットしなかったのは、「自分に合った色をお客様自身でコーディネートしてもらいたい」(説明員)からだという。また、色を集める楽しみも味わえそうだ。
関連記事
キー面にタッチパネルのサブ液晶、写真付きショートカットキーにも――「L-01B」
L-01Bは、十字キーの上にタッチ操作対応のサブディスプレイ「タッチボード」を搭載。ショートカットキーとして使えるほか、電卓や手書き文字入力にも利用できる。12Mカメラ、セパレートスタイル、防水・防塵、Windows Mobile 6.5――ドコモ、2009年度冬春モデル発表
NTTドコモが2009年冬モデルと2010年春モデルを発表。STYLEシリーズ10 機種、PRIMEシリーズ5機種、SMARTシリーズ2機種、PROシリーズ2機種の計19機種をそろえた。新サービスは「オートGPS」対応のiコンシェルや、フェムトセルを用いた「マイエリア」などを提供する。「Googleボタン」搭載、HSUPAに対応した高速アップロードケータイ――「L-06A」
「L-06A」は、ドコモの音声端末として初めて上り最大5.7Mbpsの高速通信が可能なHSUPA対応モデル。「Googleボタン」を搭載し、タッチパネルを使った快適なモバイルインターネットが楽しめる。タッチパネル搭載のスライド端末「L-04A」、8月20日発売
NTTドコモが、3インチのタッチパネルディスプレイを採用したスライドケータイ「L-04A」を8月20日に発売する。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.