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「SH-01B」「SH-02B」のiモード機能などに不具合
ドコモのシャープ製端末「SH-01B」と「SH-02B」に不具合があることが判明。ドコモはソフトウェア更新を開始する。
NTTドコモは1月7日、シャープ製の「SH-01B」と「SH-02B」に不具合があると発表。同日にソフトウェア更新を開始した。
SH-01Bで発生する恐れのある不具合は以下のとおり。
- クイックサイレント(端末を裏返して着信音やアラーム音を止める機能)が動作しない場合がある
- iモード接続中にマルチガイドボタン(決定キーやソフトキーで操作するアイコン)が表示されない場合がある
SH-02Bで発生する恐れのある不具合は以下のとおり。
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- iモード接続中にマルチガイドボタン(決定キーやソフトキーで操作するアイコン)が表示されない場合がある
新しいソフトウェアは自動でダウンロードされ、あらかじめ設定した時間(初期設定は午前3時)に書き換えられる。また、メインメニューの「設定」→「一般設定」→「ソフトウェア更新」から手動での更新も可能。ソフトウェア更新の所要時間は約5分。更新にかかる通信料は無料。
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