コラム
「HTC Desire」、予約だけで初回出荷分が完売:ふぉーんなハナシ
ソフトバンクモバイルが4月27日に発売するAndroid端末「HTC Desire」の初回出荷分が、予約の時点ですでに完売していることが判明した。
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ソフトバンクモバイルのAndroid搭載スマートフォン「HTC Desire」が4月27日から販売される。同社は、4月1日から全国のソフトバンク携帯電話取扱店でHTC Desireの予約受け付けを開始したが、ソフトバンクモバイル広報部によると、予約だけで初回出荷分は完売したという。初回出荷分の数は非公表。次回入荷は5月以降の予定だが、連休を挟むこともあり、5月のいつごろになるかは未定。
「店舗によっては初回出荷分の在庫が残っている場合もある」(広報部)が、まだ予約をしていない人は、予約のキャンセルが出た場合などを除き、4月27日にショップを訪れてもHTC Desireを購入できない可能性が高い。また、現時点でもHTC Desireの予約は可能だが、実際に入手できるのは5月以降になる可能性が高いとのこと。
HTC Desireは日本発売のモデルとしては初めてAndroid 2.1を採用していることもあり、多くの注目を集めていることがうかがえる。NTTドコモのAndroid端末「Xperia」も予約で5万台が売れるなど好調だ。HTC Desireがどこまで旋風を起こすのか、注目したい。
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