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ドコモ、「F-09C」と「SH-11C」のソフトウェア更新を開始
ドコモが、F-09CとSH-11Cの不具合を解消するソフトウェア更新を開始した。
NTTドコモは11月7日、富士通製ケータイ「F-09C」と、シャープ製ケータイ「SH-11C」の不具合を解消するソフトウェアアップデートを開始した。
アップデートにより改善される内容は以下のとおり。
F-09C
- 着信音を「ミュージック」に設定時、まれに着信音が音飛びする場合がある。
SH-11C
- 通話中、まれに異音が発生する場合がある。
新しいソフトウェアは自動でダウンロードされ、あらかじめ設定した時間(初期状態は午前3時)に書き換えられる。また、メインメニュー→「本体設定」→「その他設定」→「ソフトウェア更新」から手動での更新も可能。ソフトウェア更新の所要時間はF-09Cが約16分、SH-11Cが約5分。更新にかかる通信料は無料。
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