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ドコモ、「F-09C」と「F-10C」のソフト更新を開始
ドコモの富士通製端末「F-09C」と「F-10C」のアラーム機能などで不具合があることが判明。ドコモはソフトウェア更新を開始した。
NTTドコモが8月18日、富士通製ケータイ「F-09C」と「F-10C」の不具合を解消するソフトウェアアップデートを開始した。
これら2機種で発生する恐れのある不具合は以下のとおり。
F-09C
- 特定条件下でアラームのスヌーズが鳴らない場合がある。
- スライドを閉じても画面が暗くならない場合がある。
F-10C
- 特定条件下でアラームのスヌーズが鳴らない場合がある。
新しいソフトウェアは自動でダウンロードされ、あらかじめ設定した時間(初期状態は午前3時)に書き換えられる。また、メインメニュー→「本体設定」→「その他設定」→「ソフトウェア更新」から即時更新も可能。ソフトウェア更新の所要時間はF-09Cが約17分、F-10Cが約16分。更新にかかる通信料は無料。
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