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「Windows Phone IS12T」にスリープから復帰しない不具合 アップデートで対応
KDDIが「Windows Phone IS12T」のソフトウェアアップデートを開始した。スリープモードから復帰できない不具合を改善する。
KDDIは11月17日、富士通東芝モバイルコミュニケーションズ製スマートフォン「Windows Phone IS12T」のアップデートを開始した。
スリープモードから復帰する際、画面表示が黒画面のままとなる不具合を改善する。端末がスリープから復帰できなくなった場合、電源キーの長押しかバッテリーの脱着で復旧する。
アップデートは、IS12TとPCをmicroUSBケーブルで接続して行う。PCには端末管理用のZunePCソフトが必要で、このソフト経由で更新ソフトを端末に転送する。ZunePCソフトの動作環境は、Windows XP SP3 (32ビット版のみ)/Vista/7。更新の所要時間は10~20分で、端末のファームウェアリビジョンにより異なる。
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