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マピオン、Androidアプリ「地図マピオン」を「地図マピオン+3D」にバージョンアップ

マピオンが、ルート検索を行うAndroidアプリ「地図マピオン」で「ドライブルート」「徒歩ルート」が利用できるようバージョンアップ。それに伴い名称を「地図マピオン+3D」へと変更した。

 マピオンが、Androidアプリ「地図マピオン」を12月6日にバージョンアップし、名称を「地図マピオン+3D」へと変更した。

 地図マピオン+3Dは、これまでWebアプリで提供されていた「ドライブルート」「徒歩ルート」機能をAndroidアプリでも使いたいというユーザーの要望に応えたもの。Androidのwebview機能を利用し、Androidアプリからも利用可能となった。

 また、駅やバス停をはじめ、グルメ・カフェ・ガソリンスタンド・銀行・郵便局など11種類の「周辺スポットのジャンル検索」、場所やランドマークを調べる「地図検索」、店舗情報を検索する「周辺のお店検索」といった機能を追加。さらに、表示している地図の「中心点の住所名」と、等高線による高低表現に「海抜○m」という形で標高を表示できるようになった。

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 アプリのダウンロードは無料だが、今回追加となった「ドライブルート」「徒歩ルート」については月額315円のマピオンプレミアムサービスが必要となる。

「地図マピオン+3D」

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