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KDDI、「Xperia acro HD IS12S」のソフトウェア更新を開始
auのスマートフォン「Xperia acro HD IS12S」のソフトウェアアップデートが開始された。再起動する場合がある不具合が解消される。
KDDIが4月5日、ソニーモバイルコミュニケーションズ製のスマートフォン「Xperia acro HD IS12S」の不具合を解消するソフトウェアアップデートを実施した。
アップデートにより改善される不具合は、電源を入れたときなどに携帯電話が再起動する場合があるというもの。
アップデート対象のビルド番号は「6.0.D.0.270」と「6.0.D.0.271」。アップデートは端末単体で3G回線/無線LAN経由、またはPCソフト「PC Companion」経由で行える。3G回線利用時には通信料が発生する。更新時間は端末単体が約7分、PC経由が約18分。アップデート用のファイルサイズは約12Mバイト。
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