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ソフトバンク、「AQUOS PHONE 103SH」のソフト更新を開始
ソフトバンクモバイルは、シャープ製Androidスマートフォン「AQUOS PHONE 103SH」のソフト更新を開始した。緊急速報メールをより確実に受信できるよう改善される。
ソフトバンクモバイルは5月24日、シャープ製のAndroidスマートフォン「AQUOS PHONE 103SH」の最新ソフトウェアを公開した。適用すると緊急速報メールをより確実に受信できるよう改善される。
対象ユーザーには、ソフト更新を通知するSMSが順次送信され、予定の日時に自動で更新ソフトのダウンロードが始まる。また、「設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」と操作しての手動更新も可能だ。ソフトのダウンロードは3Gと無線LANのどちらでも行える。ダウンロード後のソフト更新はユーザーの操作で開始する。更新作業の所要時間は最大で約20分。
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