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ドコモ、TOKYO DESIGNERS WEEK 2012に歴代端末を出展:600台以上の端末を展示
10月30日から11月5日まで開催されているTOKYO DESIGNERS WEEK 2012に、NTTドコモが歴代端末のデザインの変遷が一望できるブースを出展している。
NTTドコモが、10月30日から11月5日まで、明治神宮外苑絵画館前を中心に開催されている「TOKYO DESIGNERS WEEK 2012」に出展している。
TOKYO DESIGNERS WEEKは、大人から子供まで幅広い層に、より身近にデザインに触れ、感じ、楽しみ、刺激を受けてもらう場として毎年開催されているデザインイベント。チケットは当日券2500円、前売券2000円。
ドコモの出展は、長さ50メートルのスペースに、初期の携帯電話から2012冬モデルまでの、600機種を超える端末を展示するというもの。1992年から2012年までの20年間に、ドコモの端末デザインがどのような変遷を遂げてきたのかが目の当たりにできる。
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ドコモに限らず、端末のラインアップが一堂に会す機会はめったにない。かつて自分が使っていた懐かしのケータイなどにも巡り会えそうだ。
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