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ソフトバンク、「AQUOS PHONE 006SH」「MEDIAS CH 101N」のソフト更新を開始

ソフトバンクモバイルが「AQUOS PHONE 006SH」「MEDIAS CH 101N」の最新ソフトを公開した。緊急地震速報の受信に関連する不具合を解消する。

 ソフトバンクモバイルは、Androidスマートフォン「AQUOS PHONE 006SH」と「MEDIAS CH 101N」のソフトウェア更新を開始した。

AQUOS PHONE 006SH(写真=左)とMEDIAS CH 101N(写真=右)

 2機種とも、特定の操作で緊急速報メールを受信した際の警告音が1秒弱しか鳴らなくなる不具合と、緊急速報メール/緊急地震速報の受信メッセージを受信してもポップアップ表示がされない不具合を解消する。

 このほか006SH向けの最新ソフトでは、自動ソフトウェア更新機能が追加され、非対応のmicroSDXCカードを装着した際にカード内のデータが破損する不具合の改善も行われる。

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 ソフト更新の所要時間は、006SHが最大20分、101Nが最大で15分。

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