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ドコモ、「ARROWS X F-10D」でディスプレイ消灯時間の不具合を改善するアップデート
ドコモは、富士通製スマートフォン「ARROWS X F-10D」で、設定したスリープ時間より早くディスプレイが消灯する不具合を改善するソフト更新を開始した。
NTTドコモは7月22日、富士通製Androidスマートフォン「ARROWS X F-10D」でのソフトウェアアップデートを開始した。
今回のアップデートにより、設定したスリープ時間より早くディスプレイが消灯する場合がある不具合を改善する。
新しいソフトウェアは自動でダウンロードされ、あらかじめ設定した時間(初期状態は2時から5時)に書き換えられる。「メニューボタン」→「本体設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」から手動でも更新できる。更新所要時間は約8分で、アップデート後のビルド番号は「V22R49C」になる。
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