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ドコモ、「AQUOS PHONE ZETA SH-09D」のソフトウェアアップデートを開始
ドコモは、「AQUOS PHONE ZETA SH-09D」のソフトウェア更新を開始した。microSDに関する表示の不具合を改善する。
NTTドコモは2月10日、シャープ製スマートフォン「AQUOS PHONE ZETA SH-09D」(レビューまとめはこちら)のソフトウェアアップデートを開始した。事前にOSをAndroid 4.1にアップデートしておく必要がある。
今回のアップデートにより、正常に読み取り可能なmicroSDを挿入しても、通知バーに「microSDカードが予期せず取り外されました」と繰り返し表示される不具合が改善される。新しいソフトウェアは自動でダウンロードされるが、手動更新も可能だ。更新所用時間は約7分で、更新後のビルド番号は「02.00.04」になる。
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AQUOS PHONE ZETA SH-09D | NTTドコモ | ソフトウェアアップデート | microSDカード | Android 4.1
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