ニュース
新料金プラン「カケホーダイプラン&パケあえる」の事前予約件数が50万件を突破――ドコモ
NTTドコモが6月1日より提供する新料金プラン「カケホーダイプラン&パケあえる」。その基本プラン「カケホーダイプラン/データプラン」が予約開始5日間で事前予約件数50万件を突破した。
NTTドコモは、同社が6月1日より提供する新料金プラン「カケホーダイプラン&パケあえる」の基本プラン「カケホーダイプラン/データプラン」の事前予約件数が、予約開始5日間で50万件を突破したと発表した。
事前予約は5月15日から行っており、5月31日までに申し込むと6月利用分より新プランが適用となる。
advertisement
本プランに申し込むと、国内の音声通話が定額で利用可能に。さらにデータ通信を定額利用できる「パケットパック」の「シェアパック」へ申し込むと、パケット通信のデータ通信量を家族間や同一法人間で効率的に分け合うことができる。
また、長期間ドコモを利用しているユーザーの「シェアパック」利用料金を最大2000円割引する「ずっとドコモ割」、25歳以下のユーザーの基本プランを500円割引し、ボーナスパケットを毎月1Gバイトプレゼントする「U25応援割」も6月1日より提供を開始する。
関連記事
ドコモ、Appleの新技術「iBeacon」に対応した「ショッぷらっと」試験サービスを開始
NTTドコモは、アプリを起動せずにメッセージやクーポンが受け取れる「iBeacon」対応の「ショッぷらっと」試験サービスを開始。抽選で20名にAmazonギフト券が当たる特典も。コミュニケーションの原点回帰へ――ドコモ加藤社長に聞く「カケホーダイ&パケあえる」の狙い
「最後まで通話定額には反対の意見があった」「無料通話分付きのプランを入れてもいいのでは」――。さまざまな選択肢を検討して悩んだ末に決まったという、ドコモの「カケホーダイ&パケあえる」。この新料金プラン誕生の背景を、ドコモの加藤社長に聞いた。ドコモ新料金プランで「得する人損する人」――通話とパケット通信で検証してみた
「通話し放題」「パケット通信量を家族でシェアできる」といった特徴を持つ、ドコモの新料金プランが話題を集めている。どんな人が得をして、損をするのか? 現行プランと比較しながら検証した。ドコモのカケホーダイ、「定額」にならないのはどんな場合?
国内初の完全定額をうたうドコモの「カケホーダイ」。時間帯や通話時間にかかわらず、定額料金内で利用できる画期的なプランだ。ただし、海外通話など従量課金になる例外もある。ドコモ、「VoLTE」を今夏開始
ドコモは、VoLTEをこの夏に開始することを発表した。新料金の「カケホーダイ」で利用できる見通しだ。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.