合コン相手とつながるならTwitter?Facebook?:R25スマホ情報局
夏は出会いの季節。TwitterとFacebookなら、どちらの方が抵抗なくアカウントを教えてもらえるのでしょうか……?
夏といえば、「恋の季節」。合コンで新しい出会いを求める人も多いだろう。そんな時、何度経験してもドキドキするのが連絡先交換のアプローチだ。最近では、SNSのアカウントを交換しあうことも増えているという。けれど、女の子はどのSNSなら抵抗なく教えてくれるのか? そこで、代表的なSNSとしてTwitterとFacebookを利用している20~30代独身女性200人に「合コンでのSNSの交換」について尋ねてみた(調査協力:アイ・リサーチ)。
<合コン時、男性とつながりを作るのに抵抗がないのはどっち?>
・「Twitterアカウント」 53.5%
・「Facebookアカウント」 46.5%
僅差ではあるものの、「Twitterアカウント」が多数派に。Facebookには、個人情報を詳しく載せていることもあるので、そのあたりが差として出たのだろうか。各選択肢を選んだ理由も聞いた。
■「Twitterアカウント」派の意見
「個人情報が少ないから」(30歳)
「プライベートの漏れが少ないから」(29歳)
「別垢を作るから繋がるだけならいい」(36歳)
「Facebookはかなり親しい間柄の友人に限って使っているので、Twitterの方が無難」(35歳)
「学校や職場や友人関係を前もって探られにくい」(34歳)
プライベートな情報を登録する必要がないSNSなので、自分の情報を探られる心配が少ないとして、選んだ人が多い模様。ひとまず相手を警戒する姿勢の人が多い傾向だ。
■「Facebookアカウント」派の意見
「その人の活動内容なども良く見れるから」(30歳)
「Twitterにはネガティブなことも書くので」(22歳)
「Facebookは友達が少ないので、ブロックするにも楽だから」(26歳)
「相手の事が確実に偽装していない限りは特定出来るので、ある程度の情報は分かる安心感があります」(32歳)
「基本的に本名登録のため しっかりルールを守っている人なら、本名で登録してあるから」(29歳)
Twitterとは対照的に、「相手をよく知れるから」という意見が多い。相手の素性を知り、判断するためにはより詳細が載っているFacebookの方が便利、という判断なのかも。
無事にアカウントを交換できても安心はできない。自分のSNSアカウントの内容で品定めをされている可能性もあるのだ。では、どんな内容だったらNG!と判断されてしまうのか。今までにあった具体例を教えてもらった。
■合コン相手のTwitterやFacebookを見て、「この人はない…」と判断した特徴は?
「頭悪そうな文章」(36歳)
「愚痴っぽい記事が多い」(36歳)
「キメ顔や恰好つけた写真ばかりアップする人」(33歳)
「毎日毎日コメントがあがっている、かまってかまってな人」(34歳)
「他人の業績を、さも自分のものにして投稿している人。記事をシェアしすぎな人」(27歳)
SNSを連絡ツールや日記程度に考えている人もいるだろうが、基本的には公に発信しているもの。外からの見え方を少しは意識しておかないと、SNSを見られただけで1つの恋が終ってしまいかねない。
夏になれば、海水浴やキャンプ、花火大会などイベントは目白押し。その時には隣にステキな彼女がいてくれるよう、まずはSNSの整理整頓から始めるのが得策かもしれない。
(がじゃまる君)
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