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賞金総額100万円の「快適IoT」コンテスト開催

「QOL(quality of life:家を楽しく快適に)」をテーマとした「快適IoT~家を楽しく、便利にするアプリとハードのコンテスト」が開催。賞金総額は100万円。

 角川アスキー総合研究所は8月12日、HEMSアライアンスが主催する「快適IoT~家を楽しく、便利にするアプリとハードのコンテスト」について、LIXILおよび東京大学エネルギー工学連携研究センターと共催すると発表した。


快適IoT~家を楽しく、便利にするアプリとハードのコンテスト

 同コンテストは、インターネット経由で機械同士がつながる「IoT(Internet of Things:モノのインターネット)」の将来的な普及を背景とし、「QOL(quality of life:家を楽しく快適に)」というテーマを実現するスマートフォン/タブレット向けアプリや自作ハードウェア作品を募集するもの。部門はスマホアプリ部門/自作ホームオートメーション部門/アイデアジェネレーター部門の3種類で、応募期間は11月30日まで。特設サイト「快適IoT」から応募できる。

 最終審査会を兼ねた受賞発表と表彰式は2016年1月に開催予定で、予備審査通過者はこの最終審査会でデモとプレゼンテーションを行う。グランプリは賞金50万円、準グランプリは賞金20万円、スマートフォンアプリ部門賞は賞金10万円、自作ホームオートメーション部門賞は賞金10万円、アイデアジェネレーター部門賞は賞金10万円。

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