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FREETELの「スマートコミコミ+」で他社端末が選択可能に まずは5機種
FREETELは端末、通信料、10分間の電話かけ放題がセットになったプラン「スマートコミコミ+」において、他社のスマートフォンを端末として選択できるようになる。
プラスワン・マーケティング(FREETEL)は4月13日、端末、通信料、10分間の電話かけ放題をセット提供するプラン「スマートコミコミ+(スマコミ+)」において、他社のスマートフォンを端末として選択できるようにする。
同日から選択できるようになるのは、以下の機種。
- HUAWEI P9 lite(ファーウェイ・ジャパン)
- ZenFone 3 Laser(ASUS JAPAN)
- ZenFone 3(同上)
- arrows M03(富士通コネクテッドテクノロジーズ)
- VAIO Phone A(VAIO)
既存の対象FREETEL端末を含めると、選択できる端末は5ブランドの全10機種となる。スマコミ+に付帯する、利用途中でも残金なしで機種変更できるサービス「とりかえ~る」についても、端末メーカー(ブランド)を問わず利用できるようになる。
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ただし、他社端末を選択した場合、補償サービス(PREMIUM端末補償とデータ復旧サービス)は付帯しないので注意が必要だ。
今回追加された端末の、1年目の最低月額料金(「使った分だけ安心プラン」選択時、税別)は以下の通り。
- P9 liteおよびVAIO Phone:1890円
- ZenFone 3 Laser:1999円
- arrows M03:2199円
- ZenFone 3:2299円
申し込みは、同社の直販サイトやフリーテルショップのほか、一部の家電量販店や携帯電話販売店で受け付ける。なお、直販サイトでは先行して申し込みの受付を開始している。
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