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「携帯市場 神田本店」が中古フィーチャーフォンの旗艦店としてリニューアル
11月15日に「携帯市場 神田本店」がリニューアルオープン。中古フィーチャーフォンの旗艦店として端末の買取・販売、アクセサリー関連の販売、購入後のアフターサービスまで一貫して提供する。これまで発売されてきた携帯電話の歴史が分かる展示も行う。
携帯市場は、11月15日に中古フィーチャーフォンの旗艦店として「携帯市場 神田本店」をリニューアルオープンした。
これまでは中古携帯の販売、買い取りやiPhoneの修理を行ってきたが、中古携帯の買い取り、販売から、アクセサリー関連の販売、購入後のアフターサービスまで一貫して行う総合専門店としてオープン。
スマートフォンが普及したことでフィーチャーフォンが買いにくくなっていることから、ビジネスマンやシニアの買い替え需要に応えていく。
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メーカー別や年代別だけでなく、通話のしやすさやバッテリーの持ち具合、カメラの画素数などの用途別にコーナーを設置。目当ての端末が見当たらない場合、同社の専用倉庫から在庫を確認して、指定の場所へ郵送するサービスも提供する。
また、店内では1996年に登場したケンウッド製「PH951」や、2008年に発売された「iPhone 3G」などの携帯電話を年代別に展示。フィーチャーフォンの歴史やiPhoneの変遷を知ることができる。
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