連載
総合ランキング、およそ9カ月ぶりに「iPhone 7(32GB)」ランクイン:携帯販売ランキング(2月24日~3月1日)(2/4 ページ)
総合トップはソフトバンク「iPhone 11(64GB)」が連勝を21に伸ばした。10位にY!mobile「iPhone 7(32GB)」が久しぶりに登場。Y!mobileの端末がトップ10入りするのは、2019年9月に「iPhone 6s(32GB)」が8位に入って以来のこと
携帯電話(ファブレット※含む)キャリア別ランキング TOP10 (NTTドコモ)
2月24日~3月1日順位
前回順位
モデル
NTTドコモのランキングは、2週続いて10位がトップ10外と入れ替わった。また7週連続1位だった「AQUOS sense3 SH-02M」が2位になり、前回2位のiPhone 11(64GB)がトップに立った。3位はGalaxy A20 SC-02M(前回4位)が上がった。今回10位の「キッズケータイ SH-03M」は2020年1月17日発売で今回が初のトップ10入り。子ども向け端末としては高解像度の3.4型qHD(540×960ピクセル)ディスプレイを搭載し、VoLTEに対応。SIMはカードではなくeSIMとなっている。
関連記事
総合ランキングから「iPhone 11 Pro」が消える 発売してから初
総合トップはソフトバンク「iPhone 11(64GB)」で20連勝に到達。このところ順位を下げていたNTTドコモ「AQUOS sense3 SH-02M」は4位。総合ランキングから「iPhone 11 Pro」が消えた。いまだ販売ランキング1位 「iPhone 8」がXSやXRよりも売れている理由
「iPhone 8」がいまだに売れている。GfK Japanの販売ランキングでは、3キャリアの「iPhone 8(64GB)」がいまだトップ3を独占している。最新モデルの「iPhone XS」や「iPhone XR」を差し置いて、なぜ8が売れ続けているのか?「Xperia 5」と「Xperia 1」のスペックを比較する サイズ以外の違いは?
ソニーモバイルの「Xperia 5」が発売された。デザインやスペックは「Xperia 1」と共通する部分が多い。2機種の違いをあらためてまとめた。“祭り”ならず? 「iPhone 11」シリーズの売れ行きがイマイチに見えてしまう3つの理由
9月といえば新型iPhoneの発売です。しかし、今年(2019年)は特にそこまで盛り上がっているように見えません。一体なぜなのでしょうか。店舗スタッフやユーザーから話を聞きつつ考えました。「iPhone 11」シリーズは何が変わった? iPhone XS/XS Max/XRとスペックを比較する
「iPhone 11」シリーズが発表された。iPhone 11は「iPhone XR」の後継、iPhone 11 Proは「iPhone XS」の後継、iPhone 11 Pro Maxは「iPhone XS Max」の後継にあたる。新旧モデルを比較しながら、11で何が変わったのかをまとめる。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.