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南海電鉄車両のスマホケース発売 60周年の「南海6000系」などを採用
1962年に運行を開始した南海電鉄の車両「南海6000系」などのスマホケースが発売した。iPhoneだけでなくAndroidシリーズ各種に幅広く対応しており、鮮やかな青とオレンジのストライプが特徴的な外見を再現している。
ダイビは鉄道グッズブランド「trainfan.net」にて、大阪府や和歌山県などを運行する鉄道、南海電鉄の車両「6000系」「7100系」「8000/8300系」「21000系」の運行60周年を記念したスマホケースを12月5日に発売した。
南海電鉄各車両の特徴を再現したケースで、「ハードケースタイプ」は3080円(税込み)、「手帳タイプ」は3960円(税込み)。手帳タイプは開いた状態で車両を全面にプリントしている。
対応するスマートフォンはハードケースタイプで「iPhone 5」以降や「AQUOS zero」「Xperia XZ1」など以降、「手帳タイプ」で「iPhone 6 Plus」「Xperia XZ2」「AQUOS ZETA」などと幅広い端末に対応している。この他手帳タイプは他機種対応の吸着パッド式も販売する。
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材質はハードケースタイプがポリカーボネート製で、手帳タイプはポリカーボネート製ケースか吸着パッドが付属したPVC製となる。
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