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前後フルHD録画機能付きデジタルバックミラー発売 KEIYOから2万9800円で
KEIYOは、10.66型液晶のタッチパネル式デジタルバックミラー「AN-R121」を発売。明るさ調整、詳細設定、画面拡大表示などの操作ができ、前後2つのカメラでフルHD録画も行える。価格は2万9800円(税込み)。
KEIYO(慶洋エンジニアリング)は、9月6日にデジタルバックミラー「AN-R121」を発売した。予想実売価格は2万9800円(税込み)。
本製品は10.66型液晶のタッチパネル式デジタルバックミラーで、純正ミラーへゴムバンドで固定するため車種を問わずに設置可能。明るさ調整、詳細設定、画面拡大表示などを操作でき、画面拡大表示は標準、1.5倍、2倍の3段階から好みに合わせて選択できる。ミラーへ映す映像の「正像」「鏡像」設定も切り替えられ、電源オフ時には通常のミラーとしても利用可能だ。
前後2つのカメラを用いたフルHD録画も対応し、後方のリアカメラは200万画素で純正ミラーよりも広い最大水平画角100度を確保。取り付け後にカメラ部を手動で回転させれば、調整稼働域内で前後方向の撮影画角を調整できる。白飛び、黒つぶれを抑える画像補正技術「WDR」を搭載し、リアガラスに色がついている場合でも露出度を設定して見やすく補正可能だ。
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取り付け可能な車と、運転免許証を所有しているモニターも募集。モニターは商品を2週間利用し、YouTube、みんカラ、X(旧Twitter)、Instagramで情報発信できることが条件となる。募集人数は5人で、応募受付は9月16日まで。
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