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携帯キャリア4社、山陽新幹線トンネル内のエリア化を発表
NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイル、イー・モバイルが、山陽新幹線の新大阪〜姫路間にある6つのトンネルを共同でエリア化した。
NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイル、イー・モバイルの4社は3月23日、山陽新幹線トンネル内における通話品質の改善を発表した。
各社は西日本旅客鉄道(JR西日本)と共同で、新大阪〜姫路間の6つのトンネル内(六甲トンネル、神戸トンネル、須磨トンネル、奥畑トンネル、高塚山トンネル、長坂トンネル)をエリア化し、3月30日よりサービスの提供を開始する。
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