ソフトバンクモバイルが2012年春に、中央通り沿いの銀座5丁目エリアにフラッグシップショップ(旗艦店)をオープンすると発表した。原宿にあるソフトバンク表参道と同様、ソフトバンクモバイルの直営店となる。
場所はユニクロ 銀座店のメンズ館があった、森永銀座五丁目ビル。売り場面積はソフトバンクショップとしては最大の610平方メートル。ソフトバンク表参道が532平方メートルなので、表参道よりもかなり広い。
同じ銀座の中央通り沿いにはファストファッションブランドから高級ブティック、宝飾品ブランド、アップルストアまで、さまざまなブランドのショップが並んでいる。有楽町・銀座エリアの再開発や新店舗のオープンなどで注目度も高まっており、このエリアにソフトバンクブランドの発信拠点を築く。
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