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「GALAXY S II LTE」がiコンシェルとケータイデータお預かりサービスに対応
ドコモは、「GALAXY S II LTE」の製品アップデートを開始した。iコンシェルとケータイデータお預かりサービスに対応する。
NTTドコモは3月1日、Xiに対応したSamsung電子製Androidスマートフォン「GALAXY S II LTE SC-03D」の製品アップデートを開始した。
アップデートにより、ドコモのiコンシェルとケータイデータお預かりサービスに対応する。また、ソフトウェア更新をする際のWi-Fi操作インタフェースを変更し、さらにごくまれに動画・音楽コンテンツが正しく再生できない不具合も解消する。
アップデートは端末単体で行う方法と、PC経由で行う方法の2つ。端末のみでアップデートには、「設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」と進んで設定する。自動更新には非対応のため、手動操作が必要。またPCから更新するには、専用ソフトの「Samsung Kies」が必要になる。アップデートにかかる所要時間は、端末単体の場合は約4分、PC経由の場合では約14分。
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