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ソフトバンクの「Sweety 003P」に不具合 ソフト更新で対応
ソフトバンクモバイルは、パナソニック モバイル製スマートフォン「Sweety 003P」のソフト更新を開始した。意図せず端末が再起動したり、撮影画像が緑色になる不具合を解消する。
ソフトバンクモバイルは5月23日、パナソニック モバイルコミュニケーションズ製のAndroidスマートフォン「Sweety 003P」の最新ソフトウェアを公開した。以下の不具合を解消する。
- 液晶画面が消えている状態で電源キーを操作すると、端末がリセットする場合がある
- カメラで静止画を撮影した際、撮影した画像に緑がかる場合がある
対象ユーザーには、ソフト更新を通知するSMSが順次送信され、予定の日時に自動で更新ソフトのダウンロードが始まる。また、「設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」→「サーバから更新」と操作しての手動更新も可能だ。ソフトのダウンロードは3Gと無線LANのどちらでも行える。ダウンロード後のソフト更新はユーザーの操作で開始する。更新作業の所要時間は最大で約45分。
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