ニュース
ドコモ、「Xperia AX SO-01E」のソフトウェアアップデートを開始
ドコモは、ソニーモバイル製の「Xperia AX SO-01E」で、音声の不具合を改善するソフト更新を開始した。
NTTドコモは6月26日、ソニーモバイルコミュニケーションズ製のAndroidスマートフォン「Xperia AX SO-01E」のソフトウェア更新を開始した。
このアップデートにより、一部のゲームアプリの音声に雑音が入る場合がある不具合を改善する。自動更新は適用されず、端末本体のみでソフト更新を行う場合は「アプリケーション」→「設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」と手動操作する必要がある。所要時間は約5分。また端末をPCに接続して更新する方法もあり、その場合の所要時間は約35分。専用のPCソフト「PC コンパニオン(PC Companion)」が必要になる。更新後のビルド番号は「9.1.C.0.475」。
関連記事
- ドコモ、「Xperia AX SO-01E」のOSアップデートを開始
「Xperia AX SO-01E」のOSがAndroid 4.1にバージョンアップし、機能の追加と不具合の改善が行われる。 - ドコモ、スマ−トフォン4機種とタブレット1機種でソフト更新を開始
ドコモは、ソニーモバイル製の「Xperia Tablet Z SO-03E」「Xperia NX SO-02D」と、富士通製の「ARROWS X LTE F-05D」、パナソニックモバイル製の「ELUGA P P-03E」、NECカシオ製の「MEDIAS X N-06E」のソフト更新を開始した。 - ドコモ、Xperia Z/AQUOS PHONE ZETA/GALAXY Note II/GALAXY S III αでソフト更新
ドコモのスマートフォン4機種の不具合を修正するソフトウェア更新が開始された。 - ドコモ、「Xperia NX/acro HD」「GALAXY Tab 7.0 Plus」「MEDIAS ES」などのソフト更新を開始
ドコモは、ソニーモバイル製の「Xperia NX SO-02D」「Xperia acro HD SO-03D」と、NECカシオ製の「MEDIAS ES N-05D」、Samsung電子製の「GALAXY Tab 7.0 Plus SC-02D」、Huawei製「キッズケータイ HW-02C」のソフト更新を開始した。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.