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ドコモ、「AQUOS PHONE si SH-07E」「P-01E」など3機種でソフト更新

ドコモは、シャープ製スマホ「AQUOS PHONE si SH-07E」、Samsung電子製タブレット「GALAXY Tab 10.1 LTE SC-01D」、パナソニック製3Gケータイ「P-01E」でソフトウェア更新を開始した。

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 NTTドコモは7月23日、シャープ製スマートフォン「AQUOS PHONE si SH-07E」、Samsung電子製タブレット「GALAXY Tab 10.1 LTE SC-01D」、パナソニック モバイルコミュニケーションズ製3Gケータイ「P-01E」でソフトウェアアップデートを開始した。

 更新内容の詳細は以下のとおり。

AQUOS PHONE si SH-07E

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「AQUOS PHONE si SH-07E」

 今回のアップデートで、タッチパネルの一部が反応しない場合がある不具合を改善する。新しいソフトウェアは自動でダウンロードされ、あらかじめ設定した時間(初期状態は2時〜5時)に書き換えられる。「メニュー」→「本体設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」から手動での更新も可能。更新時間は約5分で、更新後のビルド番号は「01.00.03」になる。

GALAXY Tab 10.1 LTE SC-01D

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「GALAXY Tab 10.1 LTE SC-01D」

 今回のアップデートで、ブラウザ起動後にブラウザ上の文字をコピーしても貼り付けできない場合がある不具合を改善する。アップデートは「設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」から手動で行える。また、PCソフト「Samsung Kies」からのアップデートも可能。更新時間は端末本体が約5分、PC利用時が約40分。更新後のビルド番号は「IMM76D.OMMP5」になる。

P-01E

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「P-01E」

 今回のアップデートで、複数の宛先があるメールを受信した際、表示するまでに時間がかかる場合がある不具合を改善する。新しいソフトウェアは自動でダウンロードされ、あらかじめ設定した時間(初期状態は3時)に書き換えられる。「メニュー」→「本体設定」→「その他設定」→「ソフトウェア更新」から手動での更新も可能。更新時間は約3分。

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