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Microsoft、iPhoneの下取りキャンペーンを米直営店でスタート
「Microsoft直営店でiPhoneを下取りに出して、最低200ドルのギフトカードをゲットしよう」というキャンペーンが米国とカナダでスタートした。
米Microsoftは9月27日(現地時間)、米AppleのiPhoneをMicrosoftの直営店で下取りに出すと、最低200ドル分のギフトカードを提供するキャンペーンを開始した。米国とカナダの直営店で、同日から11月3日まで実施する。
対象となるのは、iPhone 4SとiPhone 5。パスワードがかかっておらず、“大事に扱った”状態の良いものであることが条件になっている。ギフトカードは直営店の取り扱い製品すべてに使えるが、「電話をアップグレードしたいのであれば、新しいWindows Phoneを検討してみてください」と勧めている。
同社は現在、iPadの下取りサービスも実施中だ。iPadの下取りサービスをスタートした数日後にSurfaceの新モデルを発表している。
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