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ドコモ、富士通製タブレット「ARROWS Tab LTE F-01D」のアップデートを開始
ドコモは、富士通製タブレット「ARROWS Tab LTE F-01D」のソフトウェア更新を開始した。Wi-Fi接続の不具合を改善する。
NTTドコモは2月5日、富士通製Androidタブレット「ARROWS Tab LTE F-01D」(レビューまとめはこちら)のソフトウェアアップデートを開始した。
今回のアップデートにより、一部機種をWi-Fiアクセスポイント(Wi-Fiテザリング親機)とした場合、まれに端末本体(子機側)にてWi-Fi接続ができない不具合が改善される。アップデートは、端末本体(FOMA/Xi/Wi-Fi)で行う。ただし、Android 3.2の場合は、W-Fi接続による更新はできない。新しいソフトウェアは自動でダウンロードされ、あらかじめ設定した時間に書き換えられるが、手動更新も可能だ。更新所用時間は約4分。
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