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「mineo」が月2G/3Gバイトプランを追加 新端末「AQUOS SERIE」もラインアップ広がる選択肢

「mineo」は8月5日から、月間2Gバイトと3Gバイトの新プランの提供を開始する。また新端末としてCAやWiMAX 2+も利用できる「AQUOS SERIE」を追加した。

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 ケイ・オプティコムは7月24日、格安SIM・スマホサービス「mineo(マイネオ)」に、基本データ容量が2Gバイトと3Gバイトの新プランを追加すると発表した。

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新プランと新端末「AQUOS SERIE」を発表する、ケイ・オプティコム モバイル事業戦略グループ グループマネージャーの津田和佳氏

 料金は、データ通信のみの「シングルタイプ」が2Gバイトで月額1580円(税別、以下同)、3Gバイトは月額2330円。また携帯電話番号が付与され音声通話も可能な「デュアルタイプ」の場合は、2Gバイトで2190円、3Gバイトが2940円。デュアルタイプの通話料は20円/30秒の完全従量制となっている。従来の1Gバイトのプラン(シングルタイプが月額980円、デュアルタイプが1590円)では通信容量が足りないユーザー向けに、選択肢を増やす。

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新たに月2Gバイトと月3Gバイトのプランを追加

 また新端末として、シャープ製端末「AQUOS SERIE SHL25」の販売を8月5日から開始する。DIGNO Mと同様にKDDI向けモデルがベースだが、auの夏モデルとして登場した新モデルをラインアップした。テザリングやおサイフケータイ、ワンセグ/フルセグにも対応し、キャリアアグリゲーション(CA)とWiMAX 2+もサポートする。

photophoto CAとWiMAX 2+が利用できる「AQUOS SERIE SHL25」をラインアップ

 端末価格は一括払いで7万5600円、分割では月3150円の24回払い。通話が可能なデュアルタイプの1Gバイトプランとセットした場合の月額料金は、月4750円になる。

 さらに、オプションプランとして「ウイルスバスター モバイル 月額版」(月額270円)と、落下と水没などのトラブル発生時にユーザーの負担を最小限に抑える「端末安心サポート」(月額370円)も開始する。

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京セラ製の「DIGNO M」(右)も引き続き販売する

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