トップ10
ドコモ光パックの複雑さ/ISP各社もセット割を提供:Mobile Weekly Top10
NTTドコモが発表した、固定と移動のセット割料金「ドコモ光パック」。その安さよりも、料金プランの複雑さが注目を集めました。
ITmedia Mobile Weekly Access Top10
2015年01月26日〜2015年02月01日
- 「ドコモ光パック」はなぜ複雑に?――各社の“光コラボ+モバイルのセット割”を読み解く
- ドコモ、光回線サービス「ドコモ光」を3月開始 スマホとのセット割も
- SIMロックフリー版「iPhone 6」がSIMロック状態に! トラブルを乗り越え「アメリカ放題」を試した
- 見た目以上に便利だった! iPhone 6で“ピッ”とできる「おサイフケータイジャケット」を試した
- SIMロック解除の行方は? MVNOの未来はどうなる?――総務省 富岡氏がMVNO政策を語る
- CPUとメモリ、対応バンドを確認すべし――IIJがSIMフリースマホの選び方を解説
- 光回線と家族3人のスマホが月1万円で使い放題――「販売、付加価値、サポート」で勝負するU-NEXTの光コラボ戦略
- Appleが「iOS 8.1.3」をリリース――アップデートに必要なストレージ容量低減など
- 第1回 正しく知れば怖くない! LINEの第一歩は初期設定から
- Androidタブレット向け「Office for Android」がプレビュー卒業
今回のMobile Weekly Top10は、1月26日から2月1日までのアクセスランキングを集計しました。今回の1位と2位は、NTTドコモが発表した「ドコモ光」に関するニュースでした。固定と移動のセット割でどこまで安くなるかが期待されたドコモ光パックですが、「カケホーダイ&パケあえる」と同じく、その複雑さに注目が集まっているようです。
NTTが卸し売りする光回線を利用したサービスはISP各社が参入を表明しており、U-NEXTのサービスについてもランキングに入っています。ISPに関する話題では、IIJが行ったユーザー向けイベント「IIJmio meeting 6」の様子が5位、6位となりました。MVNOによるモバイル向けサービスと、光コラボによる固定回線サービスを組み合わせたISP各社の動向に、今後も目が離せなくなってきました。
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