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「北陸新幹線W7系モバイルバッテリー」で金沢〜東京間に思いをはせる:動画で360度チェック
3月14日、北陸新幹線の長野〜金沢間の延伸開業が実現し、東京と金沢が最短2時間28分で結ばれた。その記念にふさわしいモバイルバッテリーを取り上げよう。
「北陸新幹線W7系モバイルバッテリー」(ISMB-P8700W7)は、アイ・オー・データ機器のスマートフォンアクセサリー総合ブランド「epio」から発売された大容量のモバイルバッテリーで、本社を金沢に置く同社とのコラボ企画となっている。3月14日に東京〜金沢間が開通したばかりの北陸新幹線をデザインモチーフに取り入れており、パッケージにはW7系の特製シールも付属する。
容量は8700mAhと大きめで、急速充電にも対応。2台同時に充電可能な1Aと2.4Aという2つのUSBポートを搭載している。充電時間は約5時間で、工場出荷時に約40%充電済みのため購入後すぐに利用できる。
ボディサイズは93(幅)×63(奥行き)×25(厚さ)ミリと小さく、重量は実測値で約176グラムと軽量だ。価格は、同社の直販サイト「アイオープラザ」で7700円(会員価格、税込)、一部の北陸新幹線関連グッズ取扱店でも販売されている。
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