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ゲームや訪日外国人向けSIM、中古スマホ販売を強化した「ゲオ中野ブロードウェイ店」が12月19日にオープン
中野エリアの特徴を反映し、ゲームコーナーや訪日外国人向けSIM、中古スマホの売り場を強化した総合モバイルショップ「ゲオ中野ブロードウェイ店」が12月19日にオープンする。
ゲオホールディングスは、12月19日に総合モバイルショップ「ゲオ中野ブロードウェイ店」をオープンする。
本店舗は2015年7月にリニューアルオープンしたゲオ池袋北口店に続き、各エリアのニーズや特徴を反映した「都市型ゲオ」の2号店。ゲオ中野ブロードウェイ店ではアニメやゲームなどに関心の高いユーザーや訪日外国人旅行者が多く訪れることから、ゲームコーナーや訪日外国人向けプリペイドSIM、 中古携帯・スマートフォンの売り場を強化している。
売り場面積は約13坪であり、既存のゲオショップの中でも最も小さいが、1000台以上の端末を導入する。今後も首都圏・京阪神エリアを中心とした都市型ゲオをはじめ、訪日外国人旅行者に向けたサービスの拡充・新たな取り組みを順次実施していく。
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