トップ10
2画面スマホ「MUSASHI」を発表したFREETEL、一部ユーザーが原因で速度低下 法的措置も:Mobile Weekly Top10
折りたたみ式2画面スマホ「MUSASHI」が話題のFREETEL。一部ユーザーが原因で通信速度が低下したことから、法的措置も辞さない姿勢です。
ITmedia Mobile Weekly Access Top10
2016年3月7日〜2016年3月13日
- FREETEL、折りたたみ式2画面スマホ「MUSASHI」を3月下旬に発売
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- Android 6.0の「Xperia Z5 Premium」、OS標準で4K表示をサポート
- イオンモバイルに対抗?:DMM mobile、一部プランで月額料金を値下げ 4月利用分から
- FREETEL、「FREETELでんわ」を3月25日から提供 月額399円で1分間“かけ放題”
今回のITmedia Mobile Weekly Top10は、3月7日から3月13日までに読まれた記事のアクセスランキングを集計しました。先週は、MVNOの「FREETEL」を運営するプラスワン・マーケティングが、折りたたみ式の2画面スマートフォン「MUSASHI(武蔵)」を発表し、その話題がトップとなりました。
FREETELはMUSASHIと同時に、LINEなどメッセージ系アプリの通信料を無料にするほか、月額399円で1分間の通話かけ放題サービス、初期費用なしでスマホを使い始められるプランなども発表。ランキングにも関連する記事が入っています。
そのプラスワン・マーケティングは、2月下旬から3月上旬の10日間、ごく一部のユーザーによって一部サイトからのダウンロード速度が遅くなっていることを公表しました。当該ユーザーには警告および利用の停止、さらには法的措置も辞さないとしています。
使った分だけ6段階で課金するプランや、App Storeやメッセージアプリの通信量をカウントしないサービスなどで人気のFREETEL。ユーザーの増加と、より多く大容量のデータ通信を求めるニーズにどのように対応するのか、今後も注目です。
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