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Xperia Z5 SO-01H/SOV32、アップデートで充電量の調節機能が追加に
ドコモの「Xperia Z5 SO-01H」、auの「Xperia Z5 SOV32」でソフトウェアアップデートを実施。内蔵バッテリーの寿命を維持するため、充電量を調節する機能が追加される。
NTTドコモとKDDIは、9月1日にソニーモバイル製スマートフォン「Xperia Z5 SO-01H」「Xperia Z5 SOV32」のソフトウェアアップデートを実施した。
本アップデートにより、内蔵バッテリーの寿命を長く維持するため充電量を調節する機能が追加される。更新にはあらかじめAndroid 6.0へのOSバージョンアップが必要だ。
Xperia Z5 SO-01Hの更新時間は端末本体(Wi-Fi、Xi/FOMA)で約43分、PCで約17分。最新ビルド番号は「32.1.F.1.67」で、あわせてセキュリティ更新も行い、セキュリティパッチレベルが「2016年6月」になる。
Xperia Z5 SOV32は、Wi-Fiまたは4G(LTE/WiMAX 2+)の更新時間が約35分、ファイルサイズが約440MB。PC利用時の更新時間が約50分、ファイルサイズが約2.7GB。ビルド番号は「32.1.C.0.328」となる。
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