ニュース
Google、iPhoneサポートの「Android Wear 2.0」を2月上旬リリースへ
Googleが、「Android Wear 2.0」の開発者向け最終プレビュー版をリリースした。このアップデートで、iOSとの連係が強化された。正式版のリリースは2月上旬の見込みだ。
米Googleは1月24日(現地時間)、ウェアラブル端末のOS「Android Wear 2.0」の開発者プレビューの最終版をリリースし、正式版は2月上旬にリリースすると発表した。
今回のアップデートで注目されるのは、iOS端末のサポートだ。Android Wearは以前からiPhoneとペアリングできたが、さらに、サードパーティー製アプリとの連係にも対応するようになる。
例えばAndroid Wear搭載スマートウォッチを装着したままランニングやサイクリングをスタートすると、それを検知したスマートウォッチが連係するスマートフォンで関連するアクティビティアプリを自動的に起動する。この機能がiPhoneでも可能になる。
アプリ開発者は、このプレビュー版で開発したアプリをGoogle Playストアで公開できる。
Googleは昨年の年次開発者会議「Google I/O 2016」でAndroid Wear 2.0の概要を発表し、同年秋にリリースする予定だったが遅れていた。
正式版リリースの日程はまだ不明だが、Android関連の情報に詳しい米VentureBeatのエヴァン・ブラス記者のツイートによると、2月9日になるという。同氏はこの日、GoogleがLG Electronicsと共に新しいAndroid Wear端末を発表するともツイートしている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- Android Wear搭載の丸型スマートウォッチ「ZenWatch 3」、12月10日に発売
ASUS JAPANは、Android Wear搭載の丸型スマートウォッチ「ZenWatch 3」12月10日に発売する。堅牢性と美しさを備えたデザインで、実売予想価格は3万3800円〜3万6800円(税別)。 - 「Android Wear 2.0」でスマートウォッチがスタンドアローン化すると何が起こるか
Googleが今秋、ウェアラブルデバイス向けOS「Android Wear」のメジャーバージョンアップを行うと発表し、その機能の一部をGoogle I/Oで披露した。人工知能を活用した「Google Assistant」など、ウェアラブルデバイスの未来を変えうる新しい技術が目を引いた。 - 「Android Wear 2.0」のリリース決定 アプリの単体動作や手書き文字入力に対応
GoogleがAndroid Wearのメジャーバージョンアップを発表しました。この秋リリースする2.0では、スマホなしの単体アプリが作れるようになるほか、ウォッチフェイスのComplications対応、手書きやキーボードでの文字入力対応などが盛り込まれます。 - Google、iPhoneと「Android Wear」端末の連係を可能にするiOSアプリを公開
Googleが「Android Wear for iOS」をAppleのApp Storeで公開した。同日発売のLG製など、新しいAndroid Wear端末をiPhoneと連係できる。高価な「Apple Watch」に手が届かないiPhoneユーザーにとって、ウェアラブル端末の選択肢が広がる。