SIM焼き職人の朝は早い/「AQUOS R」がいよいよ発売:Mobile Weekly Top10
MVNO(仮想移動体通信事業者)のSIMカードは、MNO(大手キャリア)からの貸与品です。MVNOとの契約者(実際の利用者)に届くまでには、いろいろなドラマがありました。
ITmedia Mobile Weekly Access Top10
2017年7月3日〜2017年7月9日
- MVNOのSIMが手元に届くまでに行われていること
- 「すごい発見」だった発熱対策、OSバージョンアップの秘策 「AQUOS R」の裏側
- 行列ができるほどの人気を集めたスマートフォン「W-ZERO3」
- ドコモの「みえる留守電」は使える?
- 「Galaxy S8+」に新色「ローズピンク」登場
- FOX、防水・防塵・防雪・耐衝撃性能付き保護ケース「FRE for Galaxy S8/S8+」
- テクノロジーと温かさを融合 新生「AQUOS R」に込めた思い
- ディーフ、「RAKUNI」とコラボしたXperia XZ/XZs向け背面フリップケースを発売
- ドコモの「AQUOS R」、7月7日発売 一括8万円台
- 総合ランキング、「Xperia XZ Premium」は1週天下に
今回のITmedia Mobile Weekly Top10は、2017年6月26日から7月2日までのアクセスランキングを集計しました。
1位には、連載「MVNOの深イイ話」から「MVNOのSIMが手元に届くまでに行われていること」が入りました。
MVNOサービスのSIMカードは、所属先の大手キャリア(MNO)の所有物です。そのため、解約あるいは交換で使わなくなったSIMカードは原則として「返却」する必要があります。その際に気を付けたいのが「SIMカードに保存した情報」です。
SIMカードに電話帳データやSMS(ショートメッセージ)を保存している場合は、事前にバックアップを取った上で返却前に忘れずに消去しましょう。また、念のためにSIMカードにハサミで切り込みを入れて読み書きのできない状態にしてから返却しましょう。
今回のランキングでは、シャープ製Androidスマートフォン「AQUOS R」に関する記事が2位、7位、9位にランクインしました。
AQUOS Rは、日本メーカー製のAndroidスマホとしてはトップクラスのスペックを有しています。しかも、独自のAIエージェント「エモパー」や、それと連動する卓上ホルダ「ロボクル」(NTTドコモ向けモデルには付属せず)など、注目すべきポイントも少なくありません。
ソフトバンク向けの一部カラーを除き、7月7日に発売を迎えたAQUOS R。次回の「携帯販売ランキング」で総合ランキング入りできるでしょうか……?
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- MVNOのSIMが手元に届くまでに行われていること
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