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LINE Payとネットスターズが資本業務提携、モバイル決済端末「StarPay」をブランドカスタマイズ
LINEとLINE Payは、ネットスターズと資本業務提携契約を締結。各社のスマートフォンでのQR/バーコード決済できる「StarPay端末」を「LINE Pay」のブランドに合わせてカスタマイズし、店頭展開していく。
LINEとLINE Payは、4月11日にネットスターズとの資本業務提携契約の締結について発表した。
ネットスターズでは各社のスマートフォンでQR/バーコード決済を利用できる「StarPay端末」を開発・販売し、国内1万店舗以上に設置。2017年10月1日にLINE Payとの間で加盟店開拓・管理業務に関する提携を締結し、「LINE Pay」決済が可能となった。提携以来、多数の「LINE Pay」コード支払いの導入実績ができたことから「LINE Pay」加盟店開拓の協業体制の強化、より包括的な取り組みを目的に資本業務提携契約を締結した。
今後はキャッシュレス・ウォレットレスで決済可能なコード支払い対応加盟店拡大に向けた協力をはじめ、企業・店舗側でのサービス認知や店頭ブランディングの一環としてLINE Payのロゴを加え、ブランドカラーへカスタマイズした端末を設置していく予定。
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