PayPayが4000万ユーザー突破/Leitz Phone 1は日本だけ、ソフトバンクだけ:Mobile Weekly Top10
ソフトバンクグループ、ソフトバンクとヤフーが合弁で展開する「PayPay(ペイペイ)」が、4000万ユーザーを突破しました。今後、取り扱い店舗の増減がどうなるか注目です。
ITmedia Mobile Weekly Access Top10
2021年6月14日〜2021年6月20日
- PayPay登録ユーザー数が4000万人を突破 最大100%の還元キャンペーンも
- ライカ初のスマートフォン「Leitz Phone 1」登場 ソフトバンクが独占販売、18万7920円
- Xiaomi「Mi Mix Fold」は折りたたみなのに安い? ライバル機にはない独自機能も
- 3キャリアの「Xperia 1 III」、発売時期が「7月以降」に
- 弱点解消でY!mobileに対抗、MVNO並みの安さに UQ mobile「でんきセット割」の狙い
- ドコモの「Xperia 1」「Xperia 5」にOSバージョンアップ Android 11に
- 「d払い」で1億円分のdポイントの山分けキャンペーンが開催 第1弾は6月22日〜7月19日
- 「AQUOS R6」の実機に触れる 1型センサーのカメラは何がすごいのか?
- アンカー、Amazonプライムデーで170製品以上を最大50%オフ
- ahamo公式サイトで「機種変更」が可能に 6月30日10時から
ITmedia Mobileにおける1週間の記事アクセス数を集計し、その上位10記事を紹介する「ITmedia Mobile Weekly Top10」。今回は2021年6月14日から2021年6月21日までの1週間について集計し、まとめました。
今回の期間において、アクセス数の1位はPayPayが4000万ユーザーを突破したことと、それに伴うキャンペーンを紹介する記事でした。
スマートフォンを使うコード決済サービスとして、PayPayはトップシェアです。使える場所も非常に多くなっています。
ただ今後、PayPayを利用できる店舗のうち、コード提示タイプの店舗では「手数料0%キャンペーン」が終了します。キャンペーンの後、PayPayを使える店舗がどうなるのか注目です。
ランキングの2位には、Leica(ライカ)のスマホ「Leitz Phone 1」に関する記事が入りました。
Leitz Phone 1は、Leicaとしては初めてのスマートフォン製品で、シャープが開発を担当し、ソフトバンクが独占販売します。個人的には、この会社の組み合わせが“予想外”で驚いたことを覚えています。SIMロックもかかっていません。
ハードウェアの仕様はほとんど「AQUOS R6」と同様ですが、所々にLeicaらしさを感じるところが魅力です。かなり高価格な端末ですが、どれくらい売れるのか注目したい所です。
関連記事
- PayPay登録ユーザー数が4000万人を突破 最大100%の還元キャンペーンも
PayPayの登録ユーザー数が4000万人を突破し、加盟店数は328万カ所に。7月25日には抽選で決済金額の最大100%のPayPayボーナス(上限10万円相当)を付与するキャンペーンを行う。 - ライカ初のスマートフォン「Leitz Phone 1」登場 ソフトバンクが独占販売、18万7920円
ソフトバンクが、ライカ(Leica)ブランドのスマートフォン「Leitz Phone 1(ライツフォン ワン)」を7月以降に発売する。Leitz Phone 1は、ライカがハードウェアからソフトウェアまでトータルで監修した初のスマートフォン。メーカーはシャープが担当しており、1型のセンサーを搭載している。 - Xiaomi「Mi Mix Fold」は折りたたみなのに安い? ライバル機にはない独自機能も
Xiaomiの折りたたみスマートフォン「Mi Mix Fold」は、閉じると6.52型、開くと8.01型のディスプレイを利用できます。SamsungやHuaweiの折りたたみスマートフォンよりも価格は安く設定されています。独自機能としてPCモードも搭載しています。 - 3キャリアの「Xperia 1 III」、発売時期が「7月以降」に
NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクは、ソニーのスマートフォン「Xperia 1 III」の発売時期を「7月以降」に変更している。当初、Xperia 1 IIIの発売時期は3キャリアとも「6月中旬以降」と案内していた。 - 弱点解消でY!mobileに対抗、MVNO並みの安さに UQ mobile「でんきセット割」の狙い
KDDIが、UQ mobile向けに「でんきセット割」を導入した。セット割適用後の料金は、3Gプランが990円(税込み)となり、MNOが回線を貸すMVNOと同水準の料金になる。料金プラン改定後の動向や、新サービス導入の狙いを聞いた。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.