ニュース
ドコモ販売ランキング:20日まで大幅値引きの「Xperia 1 IV」が1位、新発売「AQUOS R8」は3位に【8月7日〜8月13日】
ドコモオンラインショップの「売れ筋ランキング」。8月7日〜8月13日の期間は、セール中の「Xperia 1 IV SO-51C」が1位を獲得した。
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
ドコモオンラインショップが公表している「売れ筋ランキング」をもとに、端末販売のランキングを紹介する。8月7日〜8月13日の期間は、セール中の「Xperia 1 IV SO-51C」が1位を獲得した。
Xperia 1 IV SO-51Cは2022年夏発売のフラグシップモデル。光学ズーム対応の可変式望遠レンズを搭載し、画質劣化なしの高倍率ズームを可能とするなど、カメラ性能を中心に強化したモデルとなっている。ドコモオンラインショップでは、全ての購入方法での7万7000円割引するセール販売を8月22日まで実施中だ。
8月10日発売の「AQUOS R8 SH-52D」は、3位にランクインした。フラグシップモデルの処理性能や高い耐久性能を備えつつ、カメラ性能を抑制して価格を抑えたスマートフォンで、4キャリアではNTTドコモ独占での販売となっている。価格は14万6850円。いつでもカエドキプログラムで24カ月目に端末を返却する場合の実質負担額は8万4810円。
ドコモ端末販売ランキング TOP10 8月7日〜8月13日
順位
前回順位
モデル
一括価格(税込み)
1
10
Xperia 1 IV SO-51C
11万3872円
2
1
iPhone 13(128GB)
11万6380円
3
初
AQUOS R8 SH-52D
14万6850円
4
2
Google Pixel 7a
7万5350円
5
4
Xperia 10 IV SO-52C
5万3152円
6
5
iPhone 14(128GB)
13万8930円
7
6
Xperia 10 V SO-52D
7万9860円
8
9
iPhone 13 mini(128GB)
9万4710円
9
8
home 5G HR02
7万1280円
10
7
Galaxy S23 SC-51D
12万5620円
関連記事
- ドコモ販売ランキング:「iPhone 13」が1位維持、値下げ控えるXperia 1 IVが浮上【7月31日〜8月6日】
ドコモオンラインショップの「売れ筋ランキング」。7月31日〜8月6日の期間は、「iPhone 13(128GBモデル)」が1位を維持した。 - 「Xperia 1 IV」が19万円台でも納得できる理由 実際に使って分かったこと
ソニーのフラグシップスマートフォン「Xperia 1 IV」が、ドコモ、au、ソフトバンクから発売されたが、一括価格はいずれも19万円台。ネットでも「高い」という声が目立つが、価格に見合う価値があるのか。実際に購入して、カメラ、ゲーム、音楽などの面から検証した。 - シャープに聞く「AQUOS R8 pro」「AQUOS R8」 2モデルに分けた意義、画期的な進化点
シャープが2023年夏に投入する「AQUOS R8 pro」「AQUOS R8」。見たままを表現できるカメラを備えるR8 proに対し、ハイエンドながら性能を抑え、気兼ねなく使えるモデルのがR8となる。そんな2モデルの違いや開発意図、カメラ、ディスプレイについて、シャープで設計に関わった方々にインタビューした。 - 「Pixel 7a」徹底レビュー ミッドレンジ価格帯では“ライバル不在”といえる完成度
Google製スマホ「Pixel 7a」が5月11日に発売された。6.1型の画面に高性能のSoC「Tensor G2」、6400万画素のカメラを搭載し、価格を抑えながらミッドレンジの枠を超えている。今回はこれを実際に試し、ライバルのiPhoneやAndroidと比較してみる。 - 「Xperia 10 IV」と「Xperia Ace III」はどちらが買い? スペックから使い勝手までを徹底比較
ソニーの2022年夏商戦向け5Gスマートフォンから、「Xperia 10 IV」と「Xperia Ace III」を比較する。Xperiaシリーズの従来機からの買い換えにあたり、有力候補となりうる2機種の実力を検証した。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.